こんにちは。観月まひろです。
子どもたちの夏休みもいよいよ中盤へ。いかがお過ごしですか?
夏休みと言えば冒険のイメージがあります。
子ども向けに公開される夏休みの映画は挑戦と冒険の要素たっぷりです。
主人公がスリルや恐怖を抱えながら、未知の世界にわくわくしながら突き進んでいく
子どもの頃はまるで自分が主人公になったような気分で映画をみていましたよね。
大人になり日々忙しく過ごすようになっても、
ときどき自分に非日常を体験させてあげることはとっても大切です。
私は先週、訪れたことのない場所へ参拝の旅に行って来ました。
旅からは感動をいっぱい持ち帰りました。
旅の疲れもとれた頃のことです。
なぜか自分の中から、漠然とした不快な感覚がわいてくるようになりました。
まだまだ旅の満足感に包まれているのに、なんなんだろう?とよくみてみたら
なんと私は
「退屈だな…」と感じているのです。
やることはたくさんあるんです。やりたいこともあるんです。なのに漠然と退屈で不快なのです。
ああ、もしかして、あれか!!
カラクリはわかっていました。
サインが来ているのです。
そのサインとは
「挑戦しなさい」
です。自分の魂から「冒険しろ」と言われているのです。
とはいえ、非日常の体験はして来たばかり。未体験のことをたくさん経験したばかりなのに、なぜ?
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