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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4340号 令和4年8月2日(火)発行
発行部数 11,537 部
【東北は夏祭りが終われば秋】
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【東北は夏祭りが終われば秋】
8月になり、熱波が続いていますね。
猛暑日が全国各地で観測され、
仙台でも35度を超えるという猛暑となっています。
コロナの第7波も対策をすすめながら、
熱中症にならないような工夫も必要ですね。
冬になると、寒い日々が続き、早くあたたかくならないかなと思うものですが、
夏の盛りには、早く涼しくなってほしいなと思うのですから、
人間というのはわがままな生き物です。
しかし東北地方は、
夏のお祭りが終わると、
秋が来るとよく言われています。
ねぶたや七夕、竿灯や花笠といった、
東北の夏を代表するお祭りがまもなく始まりますが、
これが終わるともう秋です。
西日本にお住まいの方からすると、
「大げさな」と思われるかもしれませんが、
けっこう本当に秋模様になります。
二十四節気の「立秋」は今年は、8月7日となっています。
不思議なものでこれだけ猛暑であるのに、
まもなく秋が来るんですね。
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