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今日は特許法に関する問題です。
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◆◆◆◇ 弁理士試験短答1日2問 2022/8 第16回 ◇◆◆◆
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★1問目★
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●甲は、自らした発明イを特許請求の範囲に記載して特許出願Aを
するとともに出願審査の請求をし、乙は、出願Aと同日に、自らし
た発明イを特許請求の範囲に記載して特許出願Bをするとともに出
願審査の請求をした。特許庁長官は、甲及び乙に協議をしてその結
果を届け出るべき旨を命じた。この場合、乙が協議に応じないとき
は、出願Aについて特許査定がされ、出願Bについて拒絶の査定が
されることがある。
●<回答>●
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