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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4341号 令和4年8月3日(水)発行
発行部数 11,537 部
【本を読みながら30年経ってわかることもある】
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【本を読みながら30年経ってわかることもある】
最近、時間がある時に、本棚の整理をしているのですが、
学生時代に読んでいた本や、そのころに古本で買った本、
働き始めてから買った本から最近買った本まで、
いろいろな本を目にしているのですが、
30年近く時がたつと、
立派な装丁の本でも紙にシミがついたり、
ぶつかって破れが出たりしています。
そして30年経っても色あせない本というのは、
表紙がハードカバーで、もう一つ本を蓋うカバーがあるものですね。
30年というのは歴史の流れの中でいえば、
ほんの一世代ですが、
大きな歴史を考えると、100年200年もつ本というのは、
すごいことだなと本マニアの私からすれば思うわけです。
聖書や古事記などのように、
古来から伝わって何回も出版されている本というのは、
そういう意味ではやはりすごいなと。
古典を読むべきというのは、
そういうことなのでしょう。
最近はKindleなど電子書籍も活用していますが、
やはり紙の本がよいですね。
残りの人生がどれくらいあるかわかりませんが、
いろいろな本を読んでいきたいものです。
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