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目次
1. コロナ対策の総括
2. ハイパー駄洒落クリーター
N氏のダジャレ日記
3. 週刊物欲情報
4. 近況
5. 編集後記
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今週に入っていわゆる
「第七波」の
ピークアウトの傾向が
ハッキリして来ました。
今週初めメディアは、
「13日ぶりに前週の
同じ曜日を下回った」
なんて報道しましたが、
これは事実誤認です。
「13日前」のデータは
三連休後の火曜日に
異様に検査数が下がった
特殊要因による数字ですから、
前週の同じ曜日比較で
数字が減るのは
ほぼ一月半ぶりです。
今後、日ごとのデータには
増減のばらつきが
出るでしょうけど、
全体のトレンドとして
感染者数は減って行く筈です。
勿論、日本における
「コロナ感染者」というのは
単なる「検査陽性者数」に過ぎず、
「検査能力のキャパシティ」
というキャップがかかるのは事実です。
そんな訳で最近時々、
「検査数のキャップがかかっているから、
東京都の感染者数は
これ以上伸びないだけで、
実際の感染はさらに広がっている」
なんて主張する人がいますが、
発想が2年半遅れです。
これについて私は
2年半前から言及していて、
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