暑い日が続きます。
毎日猛暑で、家の中も暑いとなると、あちらこちらに散乱しているチラシやマスクに中で液状化する化粧とかもう何もかも嫌になって「明日こそ片付けよう!断捨離するんだ!」と息巻くものの、片付けられずにいます。
中でも私がとにかく捨てられないのが
「洋服」
私の著書「嵐を呼ぶ少女とよばれて」を読んでいただいた方はご存じだと思いますが(まだの方は是非読んで欲しい!)大学時代の2年間、駅ビルの中にある洋服屋さんでアルバイトをしており、パートアルバイト部門で売り上げは
関東ナンバーワンにもなったほど洋服をこよなく愛しているのです。
子どもの頃からファッションは自分を支えるもののひとつでした。
落ち込んでいてもお気に入りの洋服や髪型にすれば気分が上がるなんてすごいことだなと思い、ファッションに秘められたパワーの虜になっていました。
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