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2022年8月5日号(Vol.223)-契約において交渉人が知っておくべきこと(3)&きな臭くなってきた国際情勢

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第223号(2022年8月5日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。 さて、今週号のメルマガですが、まず【1】のコーナーでは、 今週も引き続きビジネス交渉の場で頻繁に問題の種となる 【契約と代理人にまつわる法律のお話し】についてお話いたします。 先週号では 【カウンターオファー(逆提示)の適切な行い方】 についてお話ししました。 今週号では 契約交渉などにおいて気を付けるべき要素として 【(相手の)交渉人がもつ権限】 についてお話しします。 その注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 【国際情勢の裏側】のコーナーでは、 今週はいろいろなお話があるかと思います。 NPTへの岸田総理の出席と演説、そして核廃絶に向けた岐路と認識されているNPT再検討会議の行方。 ペロシ米下院議長のアジア歴訪と台湾訪問で一気に緊張感が高まったアジアの安全保障環境と中国国内の動き。 そしてロシアの反応は? ウクライナ関係では、ロシア・ウクライナ・UN・トルコの4者合意を受けて、 ウクライナから穀物を積んで出向した貨物船(レバノン行き)は、今後のウクライナ情勢に対してどのような意味を持つのか。 様々なアングルから、今回もいろいろなお話しをしますが (そしてまた長くなりましたが)、 どうぞ最後までお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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