【Vol.296】メルマガ「ニューヨークの遊び方」第296回：NYのキャット・フードにインスパイアされた！？？

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ「ニューヨークの遊び方」 Vol.296 2022/08/03発行分 毎週水曜日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アメリカにいるとアメリカ人には馴染みがない どころか、味すらも想像できないものが サンプルで配られたり試食対象になったり します。 例えば日系スーパーでは、日本ではよくある 馴染みの、しかも普通によく売られている 海苔とかの試食があったり。 日本だったら、どこどこ産の特別な海苔が 道の駅とかで試食できるかもしれませんが、 アメリカでは日本人以外にも寿司が広まった とはいえ、あまり馴染みがないので試食対象 になったりするのです。 あとは高級デパートでギフト用のヨックモック の試食を勧められたこともあります。とても 丁寧な口調で丁寧にヨックモックのご紹介を 受けました。 そんなアメリカ試食生活ですが、今度は アマゾン・フレッシュで期間限定で日本の ヤクルトを配ってたのです。これもいわゆる ５本入りのよくあるヤクルト商品。日本で 流行中のヤクルト1000ではありません。 小さい頃からスーパーにも置いてあるし、 なんならアメリカでも随分前から日系、 アジア系でよく見かける商品でしたし、 味も日本と変わりません。 でも、アジア系に限定しない客を持つ アマゾンではサンプルとして配るほど 珍しい商品ということなのでしょうし、 わざわざメールでキャンペーンの連絡を 送るほどなので一部のお客さんには人気 なのかもしれません。腸内環境を整える 商品はアメリカでも注目されていますし。 ちなみにアマゾン・フレッシュは一部の ホールフーズ商品とアマゾンの生鮮食品が オーダーできるもので、35ドル以上なら ２時間の配送（スロットに空きがないと