◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~なんだかんだ外有利を信じ続けるのが新潟直線コースでは有利~
◆-----------第2572号 2022/08/05-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
-------------------------
こんにちは。
今週は少々遅くなりましたが、先週末の重賞回顧をお送りします。
先週末はアイビスサマーダッシュが本線ではないながらもサクッと当たってくれました。当たってくれた…という表現が近いレースでしたね。
直線コースは個人的にかなり好きなコースなので、今後もできる限り狙い馬はお送りするようにしたいなと思っています。
表題の通り、なんだかんだといって隊列を考えた上で外から狙える馬を選ぶのが得策です。当分は傾向変化なしでしょう。下手な逆張りよりも順張りが正解です。
週末へ向けて前の週の振り返りは大事ですから、金曜日、改めて先週末のことを思い出しつつ今週末に臨みたいと思います。
というわけで、早速ですが先週末の重賞回顧をお送りします。
>>=====================>>
1、先週の重賞回顧
>>=====================>>
【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
------------------------------------------------------
◆アイビスサマーダッシュ
(総評)メンバーレベル:D 展開&馬場:例年通りの外枠有利で今年は昨年のような奇襲も通じず、内に行った4頭は勝ち負け争いには加われなかった。
~外枠から控えたビリーバーがラストで鋭く抜けて待望の重賞初制覇~
直線レースはややガラパゴス条件なのでメンバーは揃いづらく、今年はやや手薄。最終的に一番人気の支持を集めたのは函館スプリントSで人気を裏切ったヴェントヴォーチェで2.9倍。
レースは昨年のバカラクイーンの成功例を踏襲した内枠勢が内に、それ以外は外へ向かう2分割のレースに。その中でも最内に行ったのは藤田菜七子騎手のスティクス。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)