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アクセスジャーナル <メルマガ版>
政・官・財、マスコミ、闇社会と、あらゆる巨悪を追及!
2022年8月8日号:VOL.650
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1.青汁王子が『日刊ゲンダイ』との訴訟で、
「ライバル企業に右翼の街宣車は『真実』」と認定された理由
2.昭恵夫人、8・1帰郷の目的はやはり後継問題打ち合わせか
3.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(888)
「先週の仕手筋動向」
4.大阪の某信用組合トップの重大コンプライアンス違反(2)
5.「ベクター」の筆頭株主予定ファンド背後に、あの増資ブローカー
<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』
今週ネタは「青汁、対日刊ゲンダイ敗訴」、「元電通専務の収賄事件」、
「安倍元首相と統一教会親密証拠」など
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★1.青汁王子が『日刊ゲンダイ』との訴訟で、
「ライバル企業に右翼の街宣車は『真実』」と認定された理由
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7月15日の本紙<芸能ミニ情報>第98回記事でも触れたように、青汁王子こ
と三崎優太氏は、『日刊ゲンダイ』が、三崎氏に関して「反社とも関係があり、
ライバル企業への嫌がらせのために右翼団体の街宣車を使うなどしていたこと
がわかりました」とのコメントを載せるなどしていたところ、名誉棄損だとし
て損害賠償と謝罪広告掲載を求め提訴していたが、7月14日、東京地裁の金澤
秀樹裁判長は三崎氏の請求をいずれも棄却した。
それどころか、判決文を見ると、金澤裁判長は、三崎氏は「街宣活動が行わ
れるように依頼した」、「街宣活動を実現するよう求めることが可能な人脈を
有しており」、その「依頼内容は不正不当なものであり、威力業務妨害等に該
当する可能性もあるところ、こうした依頼を受け、これを実現させる者は、反
社会的集団の関係者であるなど、反社会的な存在であるということができる」
などと断じた。
裁判長がこのように判断した元になった物証として、三崎氏が、ライバル企
業と交わした「和解契約書」がある。
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