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私のIELTS英語学習法
2022年8月8日配信号
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こんにちは。
このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
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第105号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2022年8月8日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ105 前置詞16 to その2」
■気になる英語
「アイスクリームにまつわる英語表現 1」
■海外生活あれこれ
「夏はクラシック三昧」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ105 前置詞16 to その2」
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前回は、私たちにとって一番馴染み深い、「to + 場所」の例を中心にご紹介しました。今回は、「to + 人」の例を見ていきたいと思います。
<to>には、ある場所に向かい、そこに到着することを表すという基本的な役割がありましたね。「to + 人」は、何かが、ある人に向かい、その人の所に届くことを表します。
次の例文の<speak>は、よく「話す」と訳されますが、基本的な意味は「言葉を声に出して言う」です。そして、<to>は、声に出して言った言葉が、誰に届くのか→誰に話すのかを表しています。
1. I’ll speak to you tomorrow about our new plan.
(私たちの新しい計画について、明日あなたに話します。)
この例文は、次のようになっています。
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