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山崎和邦の投機の流儀vol.531

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼531号 ---------- 2022/08/07 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント―中間反騰と実勢悪相場との狭間 (2)当面の方向の別れ道 (3)先月、7月の動き (4)「電力が足りない―安定供給・脱炭素に壁、資源小国に迫る転機」 (5)最低賃金、過去最大幅の上昇 (6)日本株は年内、3000円~4000円幅のレンジのボックス圏で推移するであろう。 (7)「株価は年後半『3万円』回復」 (8)「インフレから景気後退懸念へ」、副題「一方で資産所得倍増プランに期待」 (9)岸田政権の政策形成に不安 ■ 第2部;中長期の見方 (1)長期投資への絶好の買い場を掴むつもりで、市場に対峙していよう。 (2)米FRBが「3倍速度」の利上げの行く先は如何に? (3)今後の日銀の動き (4)FRBは景気維持とインフレ抑制のどちらを優先するのか? (5)力強さに欠ける日本経済―「賃金・物価のスパイラル」が起きない (6)今後の30年を「躍進の30年」にするのか、「老衰の30年」にするのか、その境目であろう。 (7)果たして躍動的な経済大国に再びなれるのか?―ビジネスマネジメントは「科学ではなくアートだ」 (8)ESG(環境・社会・企業統治)などには一概に賛同できない。なにかウサンクサイ感じがある。 (9)日本で最も成長余地を持っている産業 ■ 第3部;株価変動と景気循環との関係 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1部;当面の市況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (1)市況コメント――中間反騰と実勢悪相場との狭間

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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