━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【ビジネス発想源】 [Special]
http://www.winbit.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022/08/07 Daily Mail Magazine by M.Hironaka
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『ビジネス発想源 Special』第886号、第2部です。
第1部と併せてご活用下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今週の週替わりコンテンツ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今週の「禁止発想源」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あえて「やらない」ことを生活の中に入れて、
自分の時間を創り出していくためのヒント。
─────────────────────────
【第35回】 大袈裟な冗談を禁止する!
先日も仙台空港で、
爆弾騒ぎによる航空機の遅延が起こったという。
70代の乗客が、客室乗務員に手荷物を渡す際、
「爆弾が入っているよ」と言ったのだという。
これにより安全確認が必要になって、
100人が乗る航空機の出発が1時間近く遅れ、
男性は軽犯罪法違反の疑いで書類送検された。
本人は軽いジョークのつもりだったのだろうが、
時と場合をきちんと考えていないと、
こういう大変なことになってしまう。
このような冗談は、普段から言い慣れていると
ついつい何が悪いのかが分からず口から出てしまう。
例えば、よく関西のお店のおじちゃんなどが、
お釣りの40円を渡す際に
「はいお釣り、40万円ね」
などと言うのを耳にすることがあるが、
これもその類だと言える。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)