日本人の賃金低下を促す「労働者派遣事業」は禁止すべし！　「中間搾取」「間接雇用」「有期雇用」が格差社会の元凶！

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 神樹兵輔の衰退ニッポンの暗黒地図――政治・経済・社会・マネー・投資の闇をえぐる 第６回 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ -------------------------------------------- 日本人の賃金低下を促す「労働者派遣事業」は禁止すべし！ 「中間搾取」「間接雇用」「有期雇用」が格差社会の元凶！ -------------------------------------------- みなさま、こんにちは！ 「衰退ニッポンの暗黒地図」をお届けするマネーアナリストの神樹兵輔（かみき・へいすけ）です。 今回のテーマは、「中間搾取」「間接雇用」「有期雇用」といった悪徳３拍子の制度を活用して、労働者を差別的に低賃金で不安定に取り扱う「労働者派遣事業」の闇について、厳しくえぐっていきたいと思います。 -------------------------------------------- なぜ「労働者派遣事業」がはびこるようになったのか？ -------------------------------------------- 「人材派遣」などと称し、労働者の賃金を３〜４割も抜いて儲ける、本来労基法で禁じられていたはずの「中間搾取」の労働者派遣事業があります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 次回は、 大企業になるほど、中小企業より税金を払っていない現実 ──について、えぐっていきたいと思います。