「国葬」に半旗ではなく反旗をひるがえそう！

一緒に運動を担ってきた仲間が、コロナに罹り、自宅療養中に突然亡くなった。 ほんの数週間前、定例の街頭宣伝を一緒に行った時に会ったのが最後となってしまいました。 最後に会った時、私はなんて話したっけな。 チラシ余っているかと聞かれて、貰いに行ってくるって言ったのが最後の会話となったはずなのですが、明確に思い出せないのがもどかしい。 小さな街宣も、小さなニュースさえも小まめにＳＮＳで発信していた、仲間のアカウントから発信されるものを目にすることもリツイートすることもないのだと思うと喪失感がじわじわと実感を伴ってやってきます。 来週、また定例の街宣があるのですが、もう署名テーブルを出したり、写真撮ったりしている姿を見ることができないのだなと思うと掴みようのない悲しみを覚えます。