こんばんは。
竹本光晴です。
いつもメルマガを読んで頂き、ありがとうございます(感謝)。
現在、宿曜占星術の月は獅子宮を運行中です。
獅子宮のエレメントは「火」です。
火は活力と自発的、創造力を司ります。
情熱的な火は、興奮作用を表し、現実という縛りから出来る限り遠くへジャンプしようとする働きがあります。
この時期、この火の働きからテンションが上がっていき、結果的に他者との温度差が出てしまい、周囲から見ると浮いた存在に映ることも。
ともするとそれは、孤立するということも示していて、他人に理解されにくい寂しさを味わう人もいるかもしれません。
何かを生み出すときは、孤立や孤独は必ずセットになってやってきます。
この孤立感があるからこそ、火は消えないですむことにもなるのです。
火はひらめきを美徳としています。
この時期「他人の作ったものはよくわからないし、なじめない」と、そのように感じることがあるのなら、まずそれを一度解体して、改めて再構築してみましょう。
趣味でも仕事でも創造性の範囲は小さくてもOK。
大事なことは自分が創造主と見なして取り組むことです。
他人が考えていることではなく、あなたの関心があることだけに意識をフォーカスしましょう。
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