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私のIELTS英語学習法
2022年8月15日配信号
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こんにちは。
このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
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第106号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2022年8月15日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ106前置詞17 to その3」
■気になる英語
「アイスクリームにまつわる英語表現 2」
■海外生活あれこれ
「イギリスの夏に欠かせないカクテル」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ106 前置詞17 to その3」
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<to>のお話も、3回目となりました。今回は、<to>の「ある場所に向かい、そこに到着する」という基本的な役割から派生した、ある範囲の終わりや、ある度合いに達することを表す例をご紹介したいと思います。
今回ご紹介する<to>の用法のうち、範囲の終わりを表す時は、よく<from>と一緒に用いられます。<from>は範囲の始まりを表し、「from A to B」で、日本語の「AからBまで」という意味を表します。
たとえば、次の例文の<from 9:00 A.M. to 4:00 P.M.>は、<I>が<9:00 A.M.>(午前9時)に働き始め、<4:00 P.M.>(午後4時)まで働くことを表しています。
1. I usually work from 9:00 A.M. to 4:00 P.M.
(私はたいてい、午前9時から午後4時まで働きます。)
この例文は、次のようになっています。
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