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山崎和邦の投機の流儀vol.532

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼532号 ---------- 2022/08/14 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)週末の大幅高、大商い金額 (3)23年3月期通期の予想ベースでは企業数で62%企業が コロナ前を上回る純益と見込まれる (4)日経平均の1ヶ月後の予想が半年ぶり高水準 (5)国内のファンダメンタルズは決して悪くない (6)8月第1週の週末で日経平均、2ヶ月ぶりで2万8,000円を回復 (7)8月の金融市場はショックが起きやすい (8)今回の岸田内閣の組閣から見えてくるもの ■ 第2部:中長期の見方 (1)野村が日本株強気論のシナリオを修正した (2)世界の企業業績は7四半期ぶりに減益 (3)デフレ脱却は出来る (4)「歴史は繰り返さないが韻を踏む」――25年前は日本発。今回は中国発か (5)外交以外の手段で遂行する政治の延長が戦争である (6)米政治家の老化現象――習近平にしてやられるなよ、と言いたい (7)ドイツが原発ゼロ政策を見直―この事実はやがて東電株にも波及する (8)財務諸表に直結する人材力‐「『人への投資』が企業価値を左右する」 (9)GNPとGDPとGNI ■ 第3部:株価変動と景気循環との関係 1:戦後16回の景気循環と株価変動(戦後32回の景気動向変化と株価方向変化の比較表) 2:高低のレベルや景気変動の高度深度は無視して専ら方向のみを見るグラフ ■ 第4部:読者との交信蘭 A様との交信(8月9日) KI様との交信(8月9日) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1部;当面の市況

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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