***ペンタゴンチャートの見方***
(1) ローソク足(値段)は各辺に沿って動いたり、各点に引き寄せられる
(2) 各点が変化日になる
(3) 各点に引き寄せられたもののその点に到達できなかった場合には反転する
(4) 中心点の上方を通過すれば次のペンタゴンは上方か真横、下方を通過すれば真横か下方に付く
(5) 時間の逆行は起きてはいけないこととされている。
***トレンドのポイント等の見方***
●「トレンドのポイント」は現在の上昇ないし下落のトレンドを示している。
中長期で考えていることから、転換ポイントは頻繁に変わる可能性は低い。
●「あくまで参考売買ポジション」は短期で考えた売買シグナルである。
特に、トレンド追随のエントリーの参考になる、と考えている。
したがって、決済については遅くなる傾向がある。
なお、このポジションの転換価格は日ごとに変わることから、注意を要する。
この売買シグナルは利益を保証するものではないし、
あくまでも参考資料として表示するものである。
相場が横這いとなった場合にはダマシが多くなる傾向があることに注意をしたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022.8.14. Vol.972 ━━━
┏━━━┓ Pentagon Chart Analysis
┃\☆/┃ 川口一晃のペンタゴンチャート分析【為替編】
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http://kazkawaguchi.com/
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目次
<1> 米ドル/円 ................堅調な展開に移行することが出来るのか
<2> ユーロ/米ドル ............もち合いを上放れたのか
<3> ユーロ/円 ................上値を抑えられる
<4> 豪ドル/円 ................高値も視野に
<5> ポンド/円 ................上値の抑えられている
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■ 米ドル/円(USD/JPY)
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☆米ドル/円ペンタゴンチャートはこちらからご覧下さい
https://kazkawaguchi.com/mailmagazine/dolA0812.jpg
【先週の動き】
A点が位置する時間帯より反発に転じたドル円は右肩上がりのABラインに沿った動きを見せた。
しかし、そのABラインより下放れるとADライン水準まで下落したのだが、終値ベースで見ると、
ACラインに沿って推移している。
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