日刊 大石英司の代替空港
▲▽海を渡って戦争がやってくる▽▲
昨日と打って変わってニュースが溢れた週明けです。6時から作業を始めて7
時間掛かりですorz。でも、今日はお盆だから、まだお休みですよね? みんな
休みだよね? まだ仕事のメールとかやりとりしちゃ駄目な日、失礼な日だよ
ね? メーカーさんのお盆休みはいつまでだろう。
※ 南九州、特攻の地から
https://wararchive.yahoo.co.jp/tokkou/
*「なにか変だ」銃を手に無言、ずぶ濡れの下半身、どす黒い顔…激戦の南太平
洋で散った精鋭部隊の“戦争怪異譚”が伝えるもの | 77年、運命の夏
https://bunshun.jp/articles/-/56590
去年までとはがらりと様相が変わった敗戦記念日です。去年まで、メディアは
もっぱら今日を反省&懺悔の日として語り、自分たちが二度と戦争しない、侵略
しないという誓いを立てるだけでよかった。たとえ相手が、今の中国であっても。
所が今年、戦争は海の向こうから勝手にやって来るというリアルが暴露されて
しまった。日本のメディアは未だにその現実を受け入れられず、咀嚼できずに、
自分たちが見たい世界、読者に見せたい物語を強いている。
われわれは現実を受け入れて対処しなければならない。今の日本人は、状況に
適応して変化するということを忘れた民族です。それを全否定した結果、経済は
ずんどこ、人口回復も出来ずに日本人は民族として滅亡しようとしている。
つい昨日まで、米軍は世界最強だった。しかし最早その力はなく、米海兵隊は
陸自の真似事をして地対艦ミサイル部隊を前面に出しての貧者の戦いに転換する
ことを余儀なくされている。不都合な現実には目を瞑り、問題を米帝に丸投げし
て済んだ時代は終わろうとしている。
今回の台湾危機で、中国政府がいかに戦争回避の努力に神経を使ったかが朝日
紙面やWSJで暴露されている。それは恐らく事実でしょう。対してペロシを乗
せた専用機は、中国が主張する第一列島線を容認するかのように、大回りして台
湾へと向かった。
しかし、明日も中国が理性的に振る舞うとは限らない。北朝鮮は言うに及ばず、
ロシアは、これでしばらくは立ち直れないとは言え、ウ国戦争が暴いたことは、
たとえプーチンが明日失脚したとしても、ロシアは変化しない、次のプーチンが
現れて独裁政治を行うだけだろうという暗い現実だった。
私たちは変化できるだろうか? コロナにしても、防衛問題にしても、経済に
しても、検討するだけで決断出来ない指導者は、まさに日本人のマジョリティが
望んだ姿でもある。私たちは、変化して状況に対応できるだろうか? その時間
は残されているのだろうか?
※ 非暴力抵抗こそが侵略から国民を守る~非武装の精神で戦争の根を断て 想
田和弘と語る(前編)- 石川智也|論座
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022081000009.html
再度、この記事を取り上げます。繰り返すけれど、私は、誰か個人がそういう
思想を持っていることを否定しない。主張することを否定しない。ただ、それを
広めようとする動きは許せない。私は、この石川智也という記者個人に以下を問いたい。
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