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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4352号 令和4年8月14日(日)発行
発行部数 11,534 部
【「第3極」の都市2023:シリーズ01
(公益財団法人福岡アジア都市研究所 令和4年度)】
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【「第3極」の都市2023:シリーズ01
(公益財団法人福岡アジア都市研究所 令和4年度)】
「第3極」の都市2023:シリーズ01
(公益財団法人福岡アジア都市研究所 令和4年度)
⇒
http://urc.or.jp/3rd-axis-2023
「第3極」の都市とは何か?
世界で「グローバル都市」と呼ばれる都市がありますが、
「グローバル都市」の多くは、ロンドンや東京のような主要国家の首都、
ニューヨークやトロントのような経済的な首都、
上海やムンバイのような世界有数の巨大都市・メガシティです。
これらの都市には、世界から多くの投資が集まり、
人口集中および都市機能の集積が進むため、
グローバルな競争力は高まります。
一方、人口が過度に集中することなく、コンパクトな都市構造を維持しながら、
「生活の質」において高い評価を受ける「グローバル都市」が世界に複数存在します。
公益財団法人福岡アジア都市研究所では、福岡を含むこれらの都市を、
「”第3極”の都市」と規定し、これまで調査を進めてきました。
「”第3極”の都市」は、IRBC(国際地域ベンチマーク協議会)に所属する首都ではない、
福岡を含む6都市、メガ・シティあるいは九州よりも人口の少ない国の
先進的な2都市であるストックホルムとヘルシンキ、
アジアにおける福岡市との類似都市で姉妹都市でもある釜山の合計9都市としています。
釜山
ヘルシンキ
ストックホルム
バルセロナ
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