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米国株は待望の底打ち?!暴騰中の保有銘柄を紹介!

まーしーによる米国株投資で億のほそ道
まーしーによる米国株投資で億のほそ道 Vol.12(2022年8月15日発行) ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ こんにちは! 米国株投資家・まーしーです。 著書に米国株投資で爆速1億円( http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。 ここ一週間は重要経済指標が発表されました。 強い雇用、CPIの低下、続落するコモディティ価格などなど。 個人的に、これまで高いインフレをキッカケに資産を減らしていた投資家にとっては、待ち望んでいた結果だと考えています。 FRBは今後も利上げを継続すると思われますが、景気後退は回避できるかもしれません。 さて、私の保有銘柄にもここ数週間で100%を超える大きな株価反発をしている銘柄が複数あるので、今号は銘柄の紹介と展望についてまとめました。 注目銘柄は決算を無事に通過したエンターテイメント銘柄です。この銘柄も過去、たったの2年間で10倍株になった怪物銘柄ですが、現在の株価水準は今からでも参入できる割安感を伴っています。 その他、株価の底打ちサインと、私の考えに言及しています。 それでは、今号もよろしくお願いします! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 目次  【1】注目すべき経済動向  【2】主だったトレード  【3】注目銘柄  【4】米国株式市場は今度こそ底打ち?  【5】あとがき ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1】注目すべき経済動向 〇好調すぎる雇用統計 米労働省が発表した7月の雇用統計によると、非農業部門就業者数は前月比52万8000人増加し、エコノミスト予想の25万8000人増を上回りました。ついに新型コロナウイルス流行前の水準を回復したことになります。 加えて、失業率は3.5%に低下し、2020年序盤に記録した半世紀ぶりの低水準に並びました。 多くの予想に反し、経済は拡大を続けていることが判明しました。この結果に投資家は喜ぶべきでしょうか…? さて、気がかりな数値を合わせて紹介しておきます。

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  • S&P500指数のアウトパフォームを目指す投資家の皆様に、以下3つの記事を公開しています。1)私の保有株を中心に、個人的に注目している銘柄を月2回記事にします。TipRanksのデータから、アナリストや機関投資家が、その銘柄をどう評価しているのか、私自身がなぜその銘柄に注目しているのかも交えて、ご紹介します。2)平均年率リターン17%の実績を誇るスマートスコア10点のパーフェクト銘柄を「大型株」「中型株」「小型株」で分類、ピックアップして分析します。3)直近の相場への考えや、私の実際のトレード状況もお伝えします。現在の相場に強気か弱気か、その理由、また、私が売買した銘柄も公開します。
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