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PFGAの『ジュニア育成基金のためのメルマガ』第243号
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★★★ 第243号 ★★★
------目次--------
【1】藤原慶昌のジュニア上達日記
【2】小暮博則のすぐに役立つゴルフ雑学
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読者の皆さん、こんにちは。
今年のお盆、いかがでしたでしょうか?
まだまだ残暑厳しいですが、秋のベストシーズンは向けて、何かを掴む残暑のプレーとしていきたいですね。
さあ今回もいきましょう。
今回はジュニア低学年期の競技性についての考察です。
先日、小学3年生のジュニアスクール生 E君のご父兄様より、試合についてのご相談を受けました。
試合で思うような結果が出なかった時、
落ち込み方が激しい、、と。
ご両親はもちろん本人の性格は理解していますので、いつも通り向き合い接しますし、それなりに叱咤激励を促しますが、言えば言うほど所謂“拗ねる”と、、
子供の感情に下りて優しく労うべきか?
さらに厳しく突き放し背中を押すべきか?
かける言葉や向き合い方が分からない、、との事でした。
まずE君は初心者ゴルファーではありません。
小学2年生の頃から地元の競技や某営利団体のジュニアファンデーションに選手登録し、定期的に競技に出場しています。
今年だけでも素晴らしい戦績を残しています。
全日本ヒルズ国際ジュニア選手権 兼 東アジア国際ジュニア選手権 10歳以下男子の部 優勝
同大会 全国決勝大会出場
そしてまさに今日8/16 全日本ヒルズ国際ジュニア選手権決勝大会の初日が始まります。
まさに試合中心の夏休みです。
E君は小学3年生でありながら、歴とした競技者ゴルファーと言えます。
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