xoxo 投資部朝会: 米国株を底値で拾い始めたのはソロス、個人、オイルマネー
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本日のポイント(8月17日)
1. ハイテク株下落も小売好決算でダウ5連騰 日経CFD28950円
2.小売決算が好調で株式相場の上昇を牽引
3.午後から金利上昇でテクノロジー売り
4.米国株を底値で拾い始めたのはソロス、個人、オイルマネー
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1. ハイテク株下落も小売好決算でダウ5連騰 日経CFD28950円
16日のNYダウ5日続伸、239ドル(0.7%)高の34152ドルで終えました。
昨日朝会で話題にした小売り大手の決算が市場予想を上回り、消費関連銘柄や景気敏感株が買われました。半面、午後から長期金利の上昇をきっかけにハイテク株は売られ、ハイテク比率が高いナスダック総合指数は3日ぶりに反落、25ポイント(0.2%)安の13102.549で引けました。
朝方は強弱入り交じった経済統計を見極めながら、米金融政策の道筋を意識する展開で売りが先行した。7月の米住宅着工件数は市場の予想以上に減少した一方、同月の米製造業生産指数は3カ月ぶりに上昇した。
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