【野田宜成発】『やる気を引き出すマネージャーとは？』『熊本に黒船？給料上昇か？』『コロナで患者数減少だが、保険破綻！？』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2022/08/16 01199号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　https://br7.jp/ 【月々399円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『働きがいとは何か？』 ～働きやすい会社はつまらない。 　　働きがいのある会社の科学～ VOL.５ ---------------------------------------------------------- （４）　働きがいのある会社を作る 2)　やる気を引き出すマネージャーとは？ ●　期待されていることを理解させている。 「私は仕事の上で、自分が何を期待されているかわかっている。」 という質問で 強く同意している人が50% それを、80％にすると 離職率　22％減 安全上の事故　29％減 生産性　10％増 となった。 つまり、マネージャーは、部下が期待されていることは何か？を しっかり伝えることが大切である。 ●　仕事をするための、リソースや設備を提供する。 （リソースは、資源の意味、ビジネスで使う物と解釈すれば良いです） 「私は自分がきちんと仕事をするためにリソースや設備を持っている」 という質問で 3人に1人(33%)が強く同意を、3人に2人(66%)になると 収益性 11%増 品質 28%増 安全上の事故　35％減 となる。 つまり、マネージャーは、 部下がやる仕事のために使う資源や設備を集め提供するのがよい。 ●　その人の得意なことを理解し、それを仕事で活用できるようにする 「私は仕事の上で、自分の最も得意なことをする機会が毎日ある」 という質問で、、、 続く、、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『熊本に黒船がやってくる？熊本発、日本の給料が上がるチャンスか？』 ---------------------------------------------------------- 地方の活性化の1つは 世界で販売先がある企業をもってくることだ。 その1つに、海外の企業を誘致するのは 鎖国日本が抜け出すには良いことだろう。 初任給で1.4倍も開きがあるのであれば、人材がそちらに流れる可能性は高い。 そうなると、どうすると人材が採れるのか？ 経営者は考えないといけないので、、、、 続く、、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『コロナで患者数は減少したが、医療費は増加！？このままでは医療保険破綻！？』 ---------------------------------------------------------- コロナ禍で患者数は減少しているが 医療費は増える見込みのようだ。 その理由は、 高齢化が進行しているから。 年間医療費の平均が 75歳以上は90万円 65歳未満は20万円。 この差から。 日本はどうなるのか？どうすると良いのか？ 続く、、、、