拾われし者|No.134|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.134
「憧れから活躍へ」(前編)
この原稿を書いている令和4年3月。
ロシア軍によるウクライナ侵攻に関して、毎日、戦争で被害を受ける凄惨な光景がニュース映像に流れている。
この21世紀において、世界を巻き込む大戦にも繋がりかねない戦争が起こるとは、予想を超える事態になった。
停戦交渉が3回目を終えるも、一般市民を避難させる為の人道回廊を設ける事以外、これといった進展はない。
対話による解決の中で、平和を基軸に双方の意見を聞いて着地点を何としても見出してもらいたい。
しかし、確実に裏では短期戦ではなく長期戦へと持ち込み、目の前の悲惨な光景だけでなく、様々な分野における利権獲得再構築の戦略が各国
の思惑の中においてすすんでいるのだろうか?
欲得の中においては、悲劇は繰り返すのかもしれない?
「まさか!?」という事態だけは避けて頂きたいものである。
一日も早い停戦を心から祈ることしか出来ない自分の無力さに打ちひしがれながら、キーボードの上で指をはしらせている。。
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