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<Vol.1261:2020年代は「現代化した戦争」の時代>
2022年8月17日:日本の社会と経済への危惧と希望
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2020年から、矢継ぎ早に、社会と経済の構造を変える事象が起こって
います。経済にとって「外生要因」である、政治と安全を含みます。
経済にとって外生的な要因とは、経済学の教科書にない原因を言いま
す。例えば、コロナは経済学の教科書にない不況、通貨増発、人間の
行動の、変化の原因です。
圧縮して、まとめます。
・2020年:コロナ・パンデミック:2020年、21年、22年。
・2020年:米国大統領選挙での不正(疑いだが、不正は確か)
・2021年:脱炭素運動とSDGsでのエルギー生産の抑制(バイデン)
・原油・エネルギー価格高騰は、2021年から始まった
(注)世界の企業を席巻しているSDGs(持続可能開発目
標)は国際金融マフィアが自己利益の手段として主
唱している戦略です。米国民主党はSDGsを推進。
SDGsの投資は、世界で5兆ドル(GDPの5%)です。
SDGsは商品生産を増やさず、逆に減らすので、
通貨レートが同じとき5%の物価上昇の原因になり
ます。40年間の、世界のディスインフレの時代は
終わりました。
・2020年4月:コロナ対策という名目で日米欧は財政支出を増加。
世界がコロナ対策としてマネー増刷(日米欧で1200兆円)
・世界の株価、不動産、コモディティ、物価の上昇。
・2022年2月末:
ウクライナ戦の勃発(実際には、2014年から戦争状態)
・エネルギー、資源、穀物の高騰からの、世界インフレ
(米欧8%台、日本2%台)
・2022年3月:FRBの利上げ開始→株価と債券価格の20%下落
・2022年7月:
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