第440号

こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記50 ───────────────────────────── 今回、旧盤「奇門遁甲中級講座」で 武田考玄式の奇門遁甲について触れています。 武田式の特徴は、天地盤干に四柱推命の喜神を使います。 例えば金が用神の人は、庚庚の戦格を積極的に使います。 日本の奇門遁甲では甲を使いますが 例えば青龍返首の吉格は甲丙になります。 そこで、木火を喜ぶ人は青龍返首を使えるのですが 木火を忌む人には青龍返首は凶となると考えます。 また八門については、 調候的に、 命式が冷えていて、温める必要のある命式や 湿気が多くて、乾燥させる必要のある命式の場合は 景門を使います。 そして 命式が熱つくて、冷やす必要のある命式や 命式が乾燥していて、潤いを必要とする命式は 休門を使います。 つまり、扶抑を天地盤で調整し 調候を、八門で調整するという考えです。 現在では、私が八字化解法を公開教授していますが