2022.08.19更新分
■ 10万円以下で買える好業績・高配当株を厳選
日経平均株価が一時2万9千円台に乗せ、東証プライムの騰落レシオが120超の高値警戒シグナルを灯すなか、半導体関連株の戻りも一服、バリュー株の上値もやや重さが感じられる状況。そんななか、これまで物色の圏外に置かれてきたものの、よく見れば業績絶好調で連続増配を実施した結果として高めの配当を実現している低バリュエーション銘柄は数多い。
最近の日本経済新聞紙上でも「日経平均高配当株50指数のパフォーマンスは日経平均株価を上回る」、「個人の資金が小型株に向かっている」などといった点に注目する記事が複数掲載され、まさに「出遅れのなかの出遅れ」に物色の矛先が向かう可能性は高い。
そこで、今回は株価が低位(1単元が10万円以下)にあり、予想配当利回りが3%超かつ低バリュエーションで時価総額300億円前後の小型株から幾つかの銘柄をチョイス。
加えて、後半では人気沸騰の中古車関連の銘柄もいくつか挙げておきたい。
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