【vol.110】相性の秘密！昴宿と27宿

こんばんは。 竹本光晴です。 いつもメルマガを読んで頂き、ありがとうございます（感謝）。 自分に自信が持てなくて悩んでしまうとは誰にでもありますよね。 そんな時「何か悩んでいるの」と、優しく接してくれる場合が多いのが、「栄：親」の相性の人。 相手に悩んでいることを話しているうちに、その悩みの原因に自然と気づき、話し終える頃には元気を取り戻していた！なんてことになりやすいのが「栄：親」の関係の特徴です。 誰にでも、何事にも良い面と悪い面があります。 「栄：親」の関係では、良い面をお互いに高め合うには最高ですが、悪い面をおざなりにしてしまうことも少なくありません。 その結果、ステージアップを目指しているのに、そのステップを登るための強い意志が持てる起爆剤には、到底及ばないこともしばしば。 同じシチュエーションでも「安：壊」の相性の場合は、全く違う展開になります。同じ悩みの相談でも、耳の痛いことをズバズバ言ってきます。 ズバズバ言われると当然嫌な気持ちになります。でも、そのキツイ言葉の中には無意識に認めたくないと思っている、自分のマイナス要素が含んでいるかもしれません。 コンプレックスをバネにするように、「安：壊」の関係の場合、原石と砥石といったダイヤを研磨するように輝き出す。クリエイティビティーに刺激されるのです。それが「安：壊」の関係のメリットです。 また、相手をどう取り込むかという、目的意識が生まれ、隠れていた才能が開花するきっかけになることも多いのです。 人の数だけ人生というドラマがあります。 ドラマの中での登場人物は、それぞれの役を演じながら、ストーリーを展開していきます。 相性が悪いと悲観するよりも、まずは相手の役割、そして要求するものが、自分にとってどう成長できるかを考えることが大事です。 嫌な相手でさえ、何らかの役割をあなたの人生のドラマでは担っているのです。 「風の時代」の今、恋や仕事でステージを上げるには、パートナー探しに臆病になってはいけません。 宿曜占星術がもたらす相性のプラスとマイナスの意味をしっかりと理解すれば、運は最大限に引き上がります。 ■昴宿の魅力 昴宿のあなたは、多少のことには動じない泰然自若とした人。その姿はまるで花の咲き誇る庭園にいるかのように優雅で穏やかなので、多くの人を惹きつけるでしょう。 あなたは大きな愛であなた自身を包み込み、