メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

「体と心のセックス・ライフ」Section-920『平日の夜(9)』

体と心のセックス・ライフ
 オレは2階のベッドルームで、麻由美と由貴におやすみセックスをして、1 階の寝室に戻った。  彼女たち(奈緒子、春海、涼子、ナナ)は、車座になっておしゃべりをして いる。しかし、拓己は上の子たちの隣で、もう寝ていた。 「あれ、拓己は寝ちゃったのか」 「わたしたちとセックスしてたんだけど、疲れちゃったみたい。昨晩は遅くま で仕事してたってことだし」  と、涼子がいった。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 920 ≫              『平日の夜(9)』             …… 2022/8/20号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ 「それでオレを待っていたのか」 「そう。トオルさんなら精力は底なしだから」と涼子。 「そうでもないぞ。昔に比べたら落ちてるよ」  そのことは自覚している。いつまでも若くはないのだ。ピークは35〜40 歳だったと思う。 「来て。奉仕するから」とナナ。  オレは彼女たちに囲まれる形で、仰向けに寝る。すでに順番は決めていたよ うで、ナナからフェラを始める。  今日は金曜なので、明日は休み。夜更かしができるというわけだ。  彼女たちは、ナナ→涼子→春海→奈緒子の順番で、5分交代のフェラリレー をしていく。  今晩の彼女たちは、フェラをしたい気分のようだ。オレは彼女たちに身をま かせて、フェラの快感に浸る。これがナナのいう「奉仕」でもある。  フェラの5分は、食べる彼女たちには長めの時間だ。ペニスを口に入れたら、 5分間は口に入れたまま抜き差しする。それを「無休フェラ」と呼んでいるが、 ペニスを入れ続けるのはけっこうキツイんだ。  食べてもらうオレにとっては、5分は短い。だから、彼女たちがリレーして 食べ続けてくれると、快感が長く続くのでオレはうれしい。  彼女たちの食べたい欲求と、オレの食べ続けて欲しい欲求が満たされる。  3巡目が終わる頃には、1時間あまりが過ぎていた。1時間続くフェラの快 感は、男にはこの上ない快感だ。ペニスの耐久力があればこそだが、彼女たち も加減して射精させないようにしている。彼女たちは、オレを感じさせること に喜びを感じているんだ。  4巡目のナナが、オレの股の間にしゃがんでフェラの位置に着く。 「ナナ、射精したくなった。頼む」  オレはいった。 「うん、わかった」  彼女は答えると、ペニスを口にして、射精モードで食べ始める。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 体と心のセックス・ライフ
  • 充実したセックスしてますか? YESという人には不要だが、NOという人には、参考になる記事を満載!!(かも)。性に関する知識から、実践的な体験談まで、セックスライフを楽しむためのマガジンだよ。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎月 第1土曜日・第2土曜日・第3土曜日・第4土曜日