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【浪漫と算盤】なぜ夢追い人を銭に汚いと人は線をひいてしまうのか?浪漫と算盤につづいて大事な三番目の力を解説-093号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
先日、「新しいことをする人っていうのは、"浪漫"と"算盤"この2つを兼ね備えることが大事ですよ。」という話をしました。 特にみんなが、 「あの人はカネに汚い!」とか、 「堀江さんは、すぐ金のことを言う!」とか、 「結局、西野なんて金儲けのための新興宗教じゃないか!」 みたいなことを言うわけですけれども、その裏側にある、”すっぱい葡萄”っていう秘密と、 浪漫と算盤に加えて、実はあともう一個大事なものがあるんだよ、っていう話をしたいと思います。 ───────────── すっぱい葡萄とは? ───────────── 先日の話を簡単に要約すると、 夢追い人たちはみんなお金儲けするとかじゃなくて、何かを実現したい。 堀江さんだったらロケット。 西野さんだったら300年続くエンタメ。 特に、みんなが「そんなのできないよ!」って勝手に雲をモクモク張らしてる上に星があるんじゃないかという、希望を見ようとしてて、 そこへ行こうとするプロセスにファンがついて、その中で月額のサロンとか、CAMPFIREみたいな クラウドファンディングとかが起こってきて、まさに今プロセスエコノミーなわけなんですけれども。

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  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
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