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田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.405

田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」
田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.405 カナダ移住の魅力 カナダに移住した友人からカナダの魅力を聞く 一言でいうと「分断していないアメリカ」だとのこと ・対アジア人含めあらゆる人に対して、あらゆる人がリスペクトフル ・食べ物がおいしい。魚、肉、野菜すべて素材がよく、レストランの水準も高い ・物価はアメリカより2~3割安い ・大学は学費が安い割に教育の質は高い ・高度人材が豊富で欲深くない ・治安もいい(ホームレスにベーシックインカム適応+ドラッグも提供) ・夏は過ごしやすく冬はどこでもスノースポーツ ・日本へのアクセスもよし ・アメリカにも近い 車を運転していてもどんどん車線を譲ってくれるそうだ。政府や銀行の窓口もとても親切で手伝ってくれるらしい。アメリカにも欧州にもアジア各都市にも暮らしたことのあるこの友人は、カナダの水がとても会う様子。まるでカナダのアンバサダー。 街中の親切さに感動している様子。 私もアメリカ留学当時のアメリカの度量の深さを思い出した。私が留学したのは94年ごろ。最初に住んだ町はアメリカ南部の地方都市だった。とにかく街中、大学中が親切だったことを覚えている。そこからアメリカが大好きになった。 街中でも大学のキャンパス内でも誰もが挨拶してくる。迷った様子を見せれば、学生やオジサン・おばさんが飛んできて「どうした?大丈夫か?」と助けてくれた。 ただ、スーパーで小切手を切るときにIDを要求され、運転免許所まだ取得前だったので、パスポートを見せるとレジのご婦人が「こんな手帳みたことない。これは港の何かの許可証?これがIDになるの?」と言われて驚いた。調べてみると、当時は8割近いアメリカ人がパスポート持っていなかった。 でも見知らぬアジア系外国人に、皆がとても親切にしてくれた。あの町にまた行ってみたい。まだみんなあんなに親切なのかな? 彼のカナダ推しの話を聞きながら、あの町の親切さを思い出した。カナダに行ってみないと!あの学費で留学できるならおカナダ留学ススメですよ皆さん

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  • 田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」
  • 元参議院議員の田村耕太郎です。ノーベル賞受賞者を29名輩出した世界最強のシンクタンク「ランド研究所」、とシンガポールの最強シンクタンクに現在所属中です。  オンライン経済誌4誌でもコラムを執筆中ですが、そこでは伝えきれない赤裸々な内容を、この有料メルマガで語ります。人類史上最も世界が繋がった今日、世界の真実を知らない者は生き残れません。自分の身は自分で守るしかない時代、情報武装と論理的思考だけがあなたを救います。最新の情報と的確なものの見方を提供します。皆様のご質問にもお答えします。
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