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スピーチコーチ・森裕喜子の「リーダーシップを磨く言葉の教室」
2022年8月22日(金)
「本当は怖い、ハイブリッドの世界」
知らないと損!場を読んで言葉を届ける必殺技2種
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こんにちは、森裕喜子でございます。
オンラインツール、
本当に便利ですよね。
物理的な距離を超えて
リアルタイムにやりとりできる!
そこへ最近、
リアルが戻ってきてプラスされるようになった。
オンラインかリアルかを選べるという時代に!
こうなれば
ますます便利、快適、負担減ですね。
ミーティングも商談も、
勉強会や研修、イベントも、
リアルとオンラインが同時に存在する
「ハイブリッド」形式が当たり前になりました。
ますますいいことづくし・・・
と言いたいところですが。
そうは問屋が卸さないのだった。
ほとんどの人が気づいていない
本当は怖い、オンラインの世界。
先週19日のトークライブでお話ししたことの
深掘り内容です。
怖い世界に飲まれないための
必殺技2つも、バッチリ解説します。
それでは、今月号です。
◆◆◆主な内容◆◆◆
●ハイブリッドはハードな環境
●ハードな環境の詳細
●そもそも、ハイブリッドとは
1)伝え方はちがうのか?
2)話す前に「環境=場」を作れ
●『場づくり3大基本』
●「ハイブリッドの場」を制する2つの技(1)
1)空気を読む
2)カメラになれ!必殺技の磨き方
3)3台のカメラを持つ
●「ハイブリッドの場」を制する2つの技(2)
1)相手の領域に飛び込め
●甘くないハイブリッドの世界で伝わるには
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・メルマガ会員特典活用法
・次回トークライブ
・編集後記
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●ハイブリッドはハードな環境
まあ何事もそうであるように、
便利で快適になった分
どこかに何らかの「シワ寄せ」というか
「必要な頑張りどこ」が起こるもの。
ハイブリッドの場面では、
・目の前にいるリアルの人、
・オンラインの人、
この、2つの全く異なる場にいる聞き手たちに、
同時に、
伝わるように伝えねばならないわけで、
つまり、話し手は「2箇所に、同時に伝えよ!」
なのです。
これ、
どれだけハードなことか????
世の多くの人はそれを知らない。
ただただ「ハイブリッドだよね、もう時代変わったし、手軽に伝えりゃいいじゃん」
的に捉えていると・・・
大変なことになりますよ〜〜〜〜〜!
ということを
先日のトークライブでもお話ししました。
●ハードな環境の詳細
コロナ前は
「リアルの場面において、伝わるように伝える」が
我ら、スピーチやプレゼンに関わる者たちの命題でした。
しかし!
今。
リアルだろうとオンラインだろうとハイブリッドだろうと、
どんな場でも
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