メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【渡辺勝幸4360号】白河の関を、越えました!

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4360号 令和4年8月22日(月)発行   発行部数 11,521 部 【白河の関を、越えました!】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【白河の関を、越えました!】 本日8月22日、 夏の全国高校野球は甲子園球場において決勝戦が行われ、 わが宮城県代表の仙台育英高校が、山口の下関国際高校に8対1で勝って初優勝しました。 東北勢の優勝は春夏通じて初めて。 深紅の大優勝旗が初めて白河の関を越え、東北に渡るということになります。 東北においては、この甲子園の優勝旗が白河の関を越えるというのは、 昔から言われていたフレーズであって、 東北地方は弱いという象徴でもあったように感じます。 実際に東西格差はあったように思いますし、 冬の豪雪時に練習ができないというのは、 私も子供のころの野球経験者でもありますので、 数か月ひたすら走り込みとか雪かきになる地域もあることを思うと、 隔世の感があります。 そういった点では、仙台育英高校は、 東北の中では雪が少ない仙台において、 宮城県にとどまらず、東北各地から甲子園を目指して野球少年が集まり、 強いチームを作り上げてきた伝統があるのだろうと思いますし、 仙台育英が「白河越え」をやってくれるだろうという期待は、 東北の多くの人が思っていたのではないかなと思います。 しかしこのコロナ禍で、選手たちは思うように練習ができず、 苦労が絶えなかったことと思います。 いずれにしても、100年の苦闘を乗り越えて、 仙台育英高校が白河の関を越える偉業を成し遂げられましたことに、 心よりお慶び申し上げ、みんなでお祝いをしたいと思います。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
  • 660円 / 月(税込)
  • 日刊