メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

時間芸術学校クリカが贈る「驚きは魂のごちそう」Vol.59

時間芸術学校クリカが贈る「驚きは魂のごちそう」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆『 三宅一生から学んだことー強い人でないと着られない 』 by L ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2016年に国立新美術館で行われた展覧会、【MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事】の記憶も鮮やかに残っていますが、世界で活躍されたデザイナーの三宅一生(1938.4.22生)さんが、先日(2022.8.5)84歳で他界されました。 私が10代の子供だった頃、何かの雑誌記事で【僕の服は、強い人でないと着られません】と語る一生さんを目にして、大きな衝撃を受けました。「強い人しか着られない服って何・・・? 」今思えばその驚きこそが三宅一生さんとの出会いです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 『13の月の暦』入門 時空のサーファーへの道 (59) by D ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 倫理プロジェクトとサイ時間単位 (2)】 前回に引き続き、今回も「サイ時間単位」について少し探求をしてみたいと思います。「サイ時間単位」が『倫理プロジェクト』という4年間(1996~2000年)の実験プログラムに由来を持つ表である事は前回触れた通りですが、実践期間が終了しているのにも関わらずそれをこのコーナーで取り上げているのは、現在でも大いに活用できる側面があるからです。 その一例として、前回は配信日当日の260日暦の日付であったKIN83を「サイ時間単位」を使って「5.13」、つまり「倍音の月13日(G11/27)」に変換できる事を示しました。つまり、「サイ時間単位」とは「260日暦を364日暦に変換できる表」なのです(365日ではなく364日なのは「時間をはずした日」にだけは変換できないから)。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 時間芸術学校クリカが贈る「驚きは魂のごちそう」
  • 見たこともないような美しい風景、これ以上ない完璧なタイミングで生じる出会い、魂がよろこぶ美味しさ。そうした「驚き」は、私たちの心に活力や豊かさをもたらしてくれます。 このメルマガでは、「驚き」に満ちたこの世界と、それに気づくためのコツをお伝えしながら、そうした体験を激しく促してくれるツール「13の月の暦」の使い方についても、全くの初心者向けに改めてひも解いて行きます。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎月 第3火曜日(祝祭日・年末年始を除く)