メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【vol.486】駒木根隆介出演作を改めてじっくり語る! 『野球部に花束を』号 1/2

入江悠presents「僕らのモテるための映画聖典」
┏━━━━━━━┳━┳━━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典    ┗━━━━━━━┻━┻━━┻━┻━┻━┻━┻━┛  ┌──────────────────────────────────┐ 【vol.486】駒木根隆介出演作を改めてじっくり語る! 『野球部に花束を』号 1/2 └──────────────────────────────────┘ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。  そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。  「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう! +‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ┌─────┬───────────────────────────┐  【Vol.277】 『L.A.コールドケース』と『野球部に花束を』と”延長戦”とラップ └─────┴───────────────────────────┘  どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、43歳です。  先日は久しぶりのリアル・イベント!  会場にお越し頂いた方、配信で観て頂いた方、ありがとうございました!!  きっとみんなも書いていると思いますが、やっぱりリアルで顔を合わせるのは、いいですねー。  久しぶりすぎて、パワポの出力にもたついたり、配信のコメントが拾えなかったりしましたが、  でもでも、本当に、楽しかったです!  何より、取り上げた映画が、両方ともすごく面白かった!  というわけで、今週はもう少しだけ、  『L.A.コールドケース』と『野球部に花束を』を語る変則回でお願いします!!  (先週から映画館に行けなかった!ってことなんですがっ!)  ちなみに、イベントの模様は9/2まで視聴可能!  https://twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/172524  こちらも合わせてチェックすると、  先のイベント&2つの作品がより深く楽しめるのでは、と思います!  余談につぐ余談、ということで、ご了承ください。  ではでは、いってみましょうイエッセッショー!  ■空耳と、電気グルーヴと。   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ■『L.A.コールドケース』の延長戦。  まずは、冒頭に流れる曲の話。  入江監督もプレゼンで語っていましたが、  流れるのはHIPHOPでなくレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「Killing In The Name」。  「警官バッジを付けた白人なら、殺しが正当化されるのか?」という歌詞があるように、  1992年に起こったLA暴動から影響を受けた曲と言われています。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 660円 / 月(税込)
  • 毎週 水曜日(年末年始を除く)