【渡辺勝幸4362号】「素直」で「即行」で失敗する

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4362号　令和4年8月24日（水）発行 　　発行部数　11,517 部 【「素直」で「即行」で失敗する】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「素直」で「即行」で失敗する】 「素直であること」、これは人生において大事なことだと思っています。 素直に生きていると、チャンスが巡ってきたときに、 これを素直に受け取り、人生が常に変化をしていくように感じます。 素直な人は成長が早いなということも感じますので、 自分自身も素直な気持ちをできるだけ持つよう意識をしています。 まあ意識をしている時点で、素直ではないのかもしれませんが。 また、「物事をすぐやること」、これもまた大事なことと思っています。 即行、即行動に移すということ、 知っているだけではなく行動に移すことで、 これもまた、積み重ねていくと、 人生が変化していくと感じます。 どちらも大事ですし、この二つを実践することで、 私自身も人生をより幸せに生きることができていると思うのですが、 一方で、素直すぎてトラブルに巻き込まれてしまったり、 即行することで、間合いを見誤り、 他者に不快感を与えてしまったりすることもあるように感じています。 それでもやはり、この二つは大切なことだと思うのですが、 実践をしていけばいくほど、 壁にぶつかることが増えているようにも感じるのです。 悩ましいことなのですが、