まーしーによる米国株投資で億のほそ道
Vol.13(2022年8月25日発行)
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こんにちは!
米国株投資家・まーしーです。
著書に米国株投資で爆速1億円(
http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。
今週は私が実際に取組んでいる倹約方法を紹介します。まずは、携帯電話料金の見直しについて、私が実際に契約しているおすすめの格安プランをまとめました。本プランでは月額500円未満での運用が可能になります。
その他、全体を通して個別株重視の内容となっております。不安定な相場のなか、絶好調だった銘柄の一部をトレードしました。
その理由について考えをまとめています。
おすすめ銘柄はかなり思い切ったチョイスをしております。いま、この銘柄に資金を投じられる人は、将来爆益を得るか、株式投資を辞めてしまうほどの絶望を味わうかのどちらかでしょう。笑
私個人的には、ホームラン(爆益)狙いで、実際に保有中の銘柄です。
それでは、よろしくお願いいたします!
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目次
【1】注目すべき経済動向
【2】倹約の調べ
【3】主だったトレード
【4】注目銘柄
【5】投資家は株式を買いはじめている
【6】あとがき
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【1】注目すべき経済動向
〇FOMO議事要旨はハト派を示唆
米連邦準備制度理事会(FRB)が公開した、7月26~27日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨によると、景気を減速させるために十分な利上げを継続し、インフレ鈍化が明確になるまで政策金利を一定水準で維持する必要があるとの認識で当局者が一致したことが判明しました。
FRBは6月に続き、2会合連続で0.75ポイントの利上げを決定していました。0.75ポイントの利上げ幅は1994年以来の大きさで、当局者にとっても「異例の大幅利上げ」だとされています。7月のFOMC後、複数の当局者は次回9月の会合で少なくとも0.5ポイントの利上げを支持する意向を示しており、再び0.75ポイントの利上げが決定されてもおかしくはありません。
その要因として、現在の金利水準ではインフレを抑制できない可能性と、必要以上に借り入れコストを引き上げることで、避けられるはずの景気悪化を招く可能性との間で揺れ動いているようです。
しかしながら、
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