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2022年8月26日号(Vol.226)-内気な人は交渉下手なのか?&私たちが聞き逃し見逃したもの

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第226号(2022年8月26日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。 さて、今週号のメルマガですが、まず【1】の 『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、 今週は【行動心理学と交渉・コミュニケーション術】の関係を見る際によく議論になる疑問についてお話しします。 それは 【内向的な性格の人は交渉において損をするのか?】 という問いです。 皆さんはどう思われるでしょうか? その注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に【2‐国際情勢の裏側】のコーナーでは、 開戦から6か月が経過した【ウクライナでの戦争】についてお話を展開します。 8月24日は1991年にウクライナがソ連からの独立を宣言した記念日にあたりますが、 心から祝うことは困難かと思います。 またウクライナ側からの反攻が過熱する中、ウクライナにとってシンボリックとも言える日周辺に、 ロシアが猛攻を加えるのではないかとの懸念も存在します。 日々一進一退の攻防が続く・・・そう伝えられ、時にウクライナ側がロシアを押し返したというニュースが流れたら、 ちょっとだけ嬉しくなってしまいます。 しかし、今回のウクライナでの戦争を見るにあたり、私たちは何か大事なことを見逃し、 聞き逃しているような気がしてなりません。 それは一体、どういったものなのでしょうか? 今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★ 【取り扱うテーマ】 1. 今日からすぐに使える交渉・コミュニケーション術 2. 国際情勢の裏側 3. 書籍紹介&相談コーナー 4. お知らせ:テレビ出演や講演会のご案内etc.

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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