こんにちは、風水師の黒門です。
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風水雑記51
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前回は、武田考玄式の奇門遁甲について紹介しました。
今回は、透派の奇門遁甲について説明をしたいと思います。
旧盤奇門遁甲講座でも触れていきますので
重複する部分が出てきますのでご了承下さい。
中国の明清代の奇門遁甲の文献や
国内の江戸、明治、大正期の奇門遁甲文献
そして韓国に伝わる「洪煙真訣」等の文献
これらの文献における奇門遁甲の局数は
ほとんどが5日1局です。
もちろん「甲遁真授秘禄」のような例外もあります。
「甲遁真授秘禄」では、天盤と地盤が局数が異なるという
大変不思議な構成になっております。
また、前号で登場しました。
日本の明治時代の、
犬山龍叟著 「五要宝典八門遁甲陰陽発秘」では
日盤の局数において
1日1局でも、60日1局でも、3日1局でもなく
中国では見たことのない、45日1局を用いており
大変ユニークです。
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