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―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.030/第30号 ―――――――――――――――――――――――― :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「夏休みの宿題」  2.ちょっと御相談がありまして 「私は間違えたの?」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―  「劣等感、不確かであること、不完全であることは、人生において目標を設定することを強い、それを形作るのを助ける」 4.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 2.ちょっと御相談がありまして 「私は間違えたの?」 50代女性N子です。都内で6歳年上の夫と、大学生の息子と3人暮らしです。娘は結婚しています。 先日、テレビを見ていたら、中学時代の同級生が「秘境で地産地消の大繁盛カフェ」のオーナーとして特集されていました。 (中略) 彼女のテレビを見てから、なんだかとても自分がみじめで孤独な人生を送っている気がしたし、人生の選択を間違えた気がしてならないのです。 だからといって今さら田舎に帰りたいわけでもないんです。 自分の気持ちがよくわかりません。 (この相談に永藤はどう答えたのか? 続きは本文で!)

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  • 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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