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今日は特許法に関する問題です。
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◆◆◆◇ 弁理士試験短答1日2問 2022/9 第9回 ◇◆◆◆
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★1問目★
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●パリ条約の同盟国の国民である甲は、発明イについてパリ条約の
同盟国であるX国で特許出願Aをし、その後、世界貿易機関の加盟
国であるY国で、発明ロについて特許出願Bをした。甲が、発明イ
及びロについて、出願A及びBを基礎とするパリ条約による優先権
の主張及びパリ条約の例による優先権の主張を伴って我が国に特許
出願Cをする場合、甲が、特許法第43 条第2項に規定する書類(
優先権書類)を提出できる期間は、出願Aについての優先権書類は
X国における出願Aの出願日から1年4月以内、出願Bについての
優先権書類はY国における出願Bの出願日から1年4月以内である。
●<回答>●
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