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*********************** イけてる大先輩“たかぎこういち”が語る。 ファッション・人生 +お笑い?! 令和4年8月27日 第176号 「Age is just a number !!」 英司伊豆邪須田難波!! *********************** 皆さん、こんにちは「一流に見える服装術」「アパレルは死んだのか」 「アパレル業界のしくみとビジネスがしっかりわかる教科書」の著者で 自称イケてる大先輩の“たかぎこういち”です。 東京は今日も残暑です。皆さんのお住まいの街は如何でしょうか。 今週も楽しくなる話題と笑顔をお伝えします。 本当に懲りないオヤジブログを宜しく!! *今週の目次 目次 *興味の無いところは飛ばしてお読みください 1、 “恥かく!義理欠く!本も書く?!”の近況報告 独断偏狭「お勧めイベント」コーナー 2、今週のスタイル6PMによるポイント解説 コラム付き 3、今週の“偏見”映画紹介コーナー 4、“大阪人の格言”たかぎ式勝手解釈 5、今週のワールドジョーク 集 6、働く特選川柳コーナー 7、おまけコーナー ======================= URL:www.takagui.net FaceBook:https://www.facebook.com/kohichi.takagi Instagram: kohichi.takagi 1、 “恥かく!義理欠く!本も書く?!”の近況報告 先週は報告通り山中湖からお送りしました。ハレ男の結果報告の 前に三宅一生さん84年間の生涯をご紹介しておきます。 同じ業界に身を置きながらも一度もお会いできませんでした。 英国人の友人が元イッセイ・ミヤケでしたから関係者の方々 には、お会いする機会はありました。 三宅さんは1938年、広島県生まれ45年8月に広島で被爆。 ノグチ・イサム氏が手がけた平和大橋などにデザインの力に感銘を受け、 多摩美術大学に進学。 在学中に新人デザイナーの登龍門「装苑賞」を2年連続で受賞。 パリに渡り現地でファッションを学ぶ。「ギ・ラロッシュ」「ユーベル・ド ジバンシィ」などで実践を積む。のち時代の変化を感じプレタポルテを ニュヨークでも学び、日本の服飾デザインを代表する存在となった。 71年にブランド『イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)』を立ち上げ、 73年には「パリ・コレクション」に参加した。東洋文化に根ざした 「一枚の布」の考え方のもと、産地や企業との協働により一本の糸から 研究開発を行い、独自の素材や技術によるものづくりを貫いた。 デザインだけでなく、機能性や汎用性も重視し「プリーツ・プリーズ」 などが世界中で人気を集めた。99年に『イッセイミヤケ』のデザイナーは 退いたが、その後も革新の仕事を追求し、2007年には社内に 「Reality Lab. 」を立ち上げるなど、21世紀の課題に応える衣服デザイン を最後まで探りつづけた。

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