芯で捉える方法１　ボールが捉まるためのフェースの使い方

今日から９月 テーマは芯で捉える つまりゴルフクラブの 重心の位置 でボールを捉える方法を解説していきます！ 昔と違って現代のゴルファーの方々は 芯で捉えるという事で言えば 寛容性の高いクラブを使っています いわゆる スウィートスポット が広い ヘッドの大きなクラブを使っています！ 私がゴルフを始めた当時 ゴルフボールと同じ大きさくらいのヘッドの小さい メタルドライバーと これまた芯がかなり小さいマッスルバックアイアンの おもーいスチールシャフトで ゴルフをがんばっていたのを思い出します！ そう考えると 昔より今の方が初心者にやさしいですね ゴルフ場には迷惑が掛からないように ある程度練習して（１年以上ラウンドではなく練習してから）ボールが当たるようになってからでないと 連れて行ってもらえませんでした！ 今ではある程度ボールを打てるようになったら 即現場でしかもあまり怒られないでラウンドをできます！ いい世の中になりましたね（笑） 話を戻しますが 今月のメルマガでは ミート率を上げていくためにやるべき事 私が考えるメソッドを３回に分けて解説いたします！ 芯で捉えるためにやってほしい事 それは クラブフェースの管理 になります つまりフェースの向きをないがしろにして クラブをブンブン振り回しても ボールに当たるわけがないという事！ 一般アマチュアの方と接している私の感想としましては ココの意識が皆さんあまりありません！ ほとんどの方が カラダの動きや腕の振りなど スイングのおけるメカニカルな部分にフォーカスしすぎ フェース面がどのように展開しているかに 留意していないゴルファーが多い ではどんなゴルファーが芯で当たらないのか？！ それは クラブフェースが開き過ぎている ゴルファーです