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私のIELTS英語学習法 - IELTS攻略シリーズ107 前置詞19 to その5

私のIELTS英語学習法
  • Miho
  • 2022/08/29
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☆★☆―――――――――――――― 私のIELTS英語学習法 2022年8月29日配信号 ――――――――――――――☆★☆ こんにちは。 このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。 このメルマガでは、IELTSを受験した時の私の体験を始めとした、英語学習に役立つ情報を中心にお伝えしています。 皆さんにとって分かりやすい、役に立つ情報を提供したいと思っておりますので、「分かりやすい!」「ちょっと情報量が多い」など、下記のリンクより、ご意見、ご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。 https://forms.gle/RwbihioSdGKDzqnn9 第107号の目次はコチラ↓↓↓ ★☆2022年8月29日号目次★☆ ■私の英語学習法 「IELTS攻略シリーズ107 前置詞19 to その5」 ■気になる英語 「水にまつわる英語表現」 ■海外生活あれこれ 「コモンウェルス・ゲームズって?」 ■あなたの質問にお答えします  Q&Aコーナー「質問受付中!」 ■編集後記 _________________ ■私の英語学習法 「IELTS攻略シリーズ107 前置詞19 to その5」 _________________ 5回目を迎えた<to>のお話ですが、今回は、結果を表す例をご紹介します。 <to>には、ある場所に向かい、そこに到着することを表すという、基本的な役割がありましたね。そこから、何かが起こり、ある状態に達すること→ある行動や出来事の結果を表すようになりました。 では、さっそく具体例を見ていきましょう。 次の例文の<promoted>は、「昇進させる」という意味を表す<promote>の過去分詞形です。<was promoted>は受身形で、直訳すると「昇進させられた」となりますが、「自分の意に反して、昇進させられた」という意味はなく、日本語にするなら「昇進した」になります(*1) 。そして<to>は、昇進し、どの役職になったのか → 昇進の結果を表しています。 1. Tom was promoted to the position of division manager last month. (先月、トムは部長の地位に昇進しました。→ 先月、トムは部長職に昇進しました。)

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  • 私のIELTS英語学習法
  • 大の苦手科目だった英語を克服し、オーストラリアの大学院で博士号を取得(日本語応用言語学)、現在は英国の大学で教鞭をとる現役講師がお伝えする『私のIELTS英語学習法』。 IELTSのスコアを短期間でアップした経験談を始めとして、いろいろと試行錯誤を重ねてきた中で“これは効果があった”という方法、英語学習苦労話などなど、皆さまにこっそりお伝えします。また、イギリス日常生活の一コマもご紹介します。どうぞよろしくお願いします。
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