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「あなたの信念ちゃんは?」自分の中のチームビルディング-094号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
はい、どうもこんにちは。 今日は、「自分の中のチームビルディング」というテーマに関して話していきたいと思います。 ────────── はじめに~自分の中のチームビルディング ────────── 自分の中のチームビルディングというのは、 「自分の中にいろんな自分がいるようになってきている時代の中で、どうやっていろんな自分をうまく掛け算して、今を生きるか。しかも自分の中に多様な自分がいるから、いろんな人といろんな活躍ができる。」 っていう事を探求していきたいなと思ってます。 特に今日は、自分がなんか「イラッ」としたりとか、つい自分が暴走しちゃって必要以上に人を傷つけてしまったりとか、自分が萎縮してしまったりみたいな時に、すごく効果的なやり方の仮説のお話です。 ────────── 今までの振り返り~藤原和博さんとの対談から ────────── 簡単に、今までどういう話をしてきたかっていうと、藤原和博さんとの話の中で藤原さんから、 「プロセスエコノミーの中で、もう変化の時代は、正解主義から修正主義だ。」 という話を頂いて。このフレーズ、めちゃめちゃウケてるんですけれども、このプロセスエコノミーに関して、藤原さんと対談したら、 「尾原君、そこの先が実はあったんだよ。」と。 今までは、生まれた村や、最初に入った会社っていう「輪」の中で自分を決めてくれていた時代から、 時代の変化の中で、会社ももう自分より寿命が短かかったり、自分の生まれた場所が自分を決めてくれない時代になってくると、自分がいろんなところの外に出て行って、いろんな人とぶつかりながら自分ができあがっていくっていうことが大事なんだよ。 ということなんですよね。 このラインより上のエリアが無料で表示されます。 つまり何かっていうと、「自分の外に出るからなぜ怖い?」って話なんですよ。これは、スライドきれいにまとめたので、また後日解説しますね。 で、この自分の外にある人とぶつかるってことは、仲良くなるときもあればなんかおかしくなっちゃうこともあるし、特に価値観が違う人とぶつかるとそこがもう分かり合えないっていう。 これ、ハイネケンの動画を、もうみんな見てると思うんですけれども、ぜひ見てもらいたいんですが。

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  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
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