北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
市場が開催を危惧してきた
米ジャクソンホール会議が終わりました。
パウエルFRB議長が金融政策について、
どんな話しをするか、
市場は最大の関心を寄せていましたが、
議長は、
「7月のインフレ指標が低下したことは歓迎すべきこと」だとしつつも、
当局者が目指しているものには「程遠い」ととして、
来月20、21両日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合での3会合連続となる
0.75ポイント利上げする可能性があることを匂わせる発言をしました。
市場にはこれまで次回は0・5%の引き下げですむのではないか、
こんな期待感があっただけに、
大失望というより、大ショックを受けてしまい、
米国市場は3指標と大幅下落となってしまいました。
これでは東京市場も上れません。
では、今週のコンテンツです。
◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━
1)投資の現場を読み解き読み抜く
2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ
3)今週の株リッチ進化大学講座
4)編集後記
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■投資の現場を読み解き読み抜く
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ただ、0・5%の利上げですむのではないか、
これが主流ではあったものの(私もその一人)、
一方で0・75%引き上げも十分あり得る、
こんな見方の金融関係者たちも多かったことを考えると、
パウェル発言に対するショック売りは、
少々行き過ぎの感があり、
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