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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~夏競馬もいよいよ最終週へ~
◆-----------第2596号 2022/08/30-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんにちは。
昨日は東西重賞どちらも勝負。荒れるキーンランド、堅い新潟2歳Sという想定で、それはだいたいイメージに近かったですね。
ただ新潟2歳Sはあそこまで行ったら3連単も取りたかった…ほぼ行けるかなと思ったんですが、最後は◎キタウイングが想像以上に伸びました。
直線入り口までは、「伸びろ伸びろ!差せ!」という心境でしたが、最後の1Fではむしろ「差し過ぎるな!」という感じでした(そんな贅沢な。笑)。
それでもとりあえずは得意の2歳重賞をキッチリ当てられたのは良かった。今週末は昨年◎アネゴハダから本線で仕留めた小倉2歳Sですから、こちらもビシッと仕留めたいですね。
一方で残念だったのがキーンランドC。期待したマイネルジェロディ…というよりも展開が想定とまったく異なる感じになりました。回顧で後述しますが、こちらは江田照騎手の動きもカギでしたね。負けた組の中からも今後注目できそうな馬がいた一戦ですので、回顧をじっくり読んで、今後のためにも覚えておきたいレースです。
新潟はWASJで有力騎手が不在だったこともあって、そうなると戸崎騎手が完全に主役でした。
そのWASJも面白かった。抽選で騎手が決まるってのは本当に面白いですし、馬の新たな一面が見られて良いですね。個人的には有力馬の乗り替わりはガンガンあっていいと思っている方なので、こうして強制乗り替わりになる舞台は楽しいです。今から来年が待ち遠しいです。
それにしても武豊騎手、ダービーを制して、WASJも制して、今年は目立つところでキッチリ仕事をしますね。1カ月余りあとの大一番(凱旋門賞)も徐々に楽しみになってきました。
そうこうしているうちにもう夏競馬も終わりそうですね。
というわけで、早速ですが先週末の重賞回顧をお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆キーンランドカップ
(総評)メンバーレベル:C 展開&馬場:想定外のスロー、馬場はフラットもスローになり外からの差しは届かず、ややイン有利。
~中団で溜めて馬群の中からインを突いたヴェントヴォーチェが鋭く抜け出し重賞初制覇~
大混戦模様。最終的な1番人気は川田騎手騎乗のビッグアーサーだったが、それでも3.8倍。ひとケタ台に5頭がひしめく混戦だった。
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