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明日死んでもいいくらいに今日を懸命に生きる「無言のメッセージ/抱きしめてTONIGHT」

起業家・高岳史典の「情熱的にいまを生きる!」最新ビジネス事情から老いない習慣まで人生シゴト遊びココだけの話
1. コラム「タカオカ的ナウい日常」 ─ バブル世代の生き残りが日々の生活の中で面白いと思ったモノやコトを独断で綴っていくコラムです。イマドキとは微妙にズレてる観点を前面に出していきたいと。それでは「おじさんLINE」全開で語っていきます! vol. 104 『抱きしめてTONIGHT』 <メルマガ本文でお楽しみください> 2. メイン「銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ」 ─ 日本で唯一の数奇なキャリアを歩んできた筆者が、実際に見て、聞いて、体験した「ここだけ」の話の数々。単なるゴシップに終ることなく、それぞれの会社への愛情を込めて、皆さんのお役に立てるお話を綴れればと。 『無言のメッセージ』 先日24時間テレビでこんなドラマが放映されました。 24時間テレビ45スペシャルドラマ 無言館 https://www.ntv.co.jp/24h-drama2022/ 『 無言館 』とは長野県上田市に現存する美術館であり、僕のライブドア時代からの友人である 窪島剣璽 | 凌芸舎 RYOGEISYA Inc. の父君である窪島誠一郎氏が設立、今も館長をされています。 展示されているのは、戦争でなくなった学生さん、いわゆる戦没画学生さん達が生前に描いた絵です。 上掲のドラマで窪島氏が『無言舘』を設立するに至った経緯が描かれていて、これはこれでご覧になることをおすすめしますが、何より『無言舘』その場所は真に訪れるに値するかと。 さながら無言の絵から語りかけられるようであり、こちらも無言で瞑想する。この国がいま平和である理由に思いを馳せる。 僕が『無言舘』を訪ねたのは40歳を過ぎてからなのですが、似たような体験を16歳のときにしています。 鹿児島県知覧にある『 知覧特攻平和会館 』。 振り返ればこの時の体験が今に続く僕の人生観に決定的に影響したと言っても過言ではありません。

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